不動産の物件紹介文をAIで自動生成、作業時間を1/5に短縮したプロンプト全公開
不動産業界の「物件紹介文」という課題
不動産仲介業を営んでいます。毎月30〜50件の新規物件を登録するのですが、各物件の紹介文作成が大きな負担でした。1件あたり30〜60分かかっていた作業が、AIの活用で平均8分に短縮されました。
この記事では、実際に使っているプロンプトを全公開します。コピペしてすぐに使えるので、ぜひ試してみてください。
基本プロンプト(そのままコピペOK)
あなたは不動産の物件紹介文の専門家です。以下の物件情報をもとに、購入検討者の心に響く魅力的な紹介文を作成してください。 【物件情報】 - 物件種別:[マンション/一戸建て/土地] - 所在地:[住所] - 最寄り駅:[駅名] [徒歩〇分] - 間取り:[3LDKなど] - 専有面積:[〇〇㎡] - 築年数:[〇年] - 価格:[〇〇〇〇万円] - 特徴:[日当たり良好、リフォーム済みなど] 【要件】 - 文字数:300〜400字 - ターゲット:[ファミリー/単身者/投資家] - 強調したいポイント:[〇〇] - 禁止ワード:[使ってはいけない表現があれば記載]
実際の使用例と成果
このプロンプトを使って作成した紹介文の問い合わせ率を、以前の手書き文章と比較したところ、問い合わせ率が平均1.4倍に向上しました。特に「ターゲット」を明確に指定することで、刺さる表現が変わることを実感しています。
応用:SEO対策も同時に
さらに「この紹介文に、[エリア名] [物件種別] [特徴]というキーワードを自然に含めてください」と追加すると、SEO対策も同時にできます。ポータルサイトの検索順位が上がり、自然流入が増えました。
注意点:必ず人間がチェックを
AIが生成した文章には、事実と異なる内容が含まれることがあります。「駅徒歩5分」を「駅近」と表現するのは問題ありませんが、「南向き」を「日当たり抜群」と誇張するのはNGです。必ず担当者が最終確認し、不動産広告のルール(不動産の表示に関する公正競争規約)に準拠しているかチェックしてください。